友近いよいよ作家デビューか!? 名物編集者も潜在能力に太鼓判

友近いよいよ作家デビューか!? 名物編集者も潜在能力に太鼓判
特別選考委員を務めた友近

 お笑い芸人友近(44)が18日、東京・新宿区の京王プラザホテルで行われた「第17回 女による女のためのR―18文学賞」(新潮社)授賞式に出席した。

 同賞は「女性ならではの感性を生かした小説」と定め、応募は女性に限定。作家の三浦しをん氏、辻村深月氏が選考委員を務める。4年前に友近が選考する「友近賞」が新設された。

 今回、大賞には清水裕貴さんの「手さぐりの呼吸」、読者賞には夏樹玲奈さんの「空に落ちる海」、友近賞には山本渚さんの「アップル・デイズ」が選ばれた。

 三浦氏は「非常に力作揃い。皆さんの意見が一致したので(意見の相違による)殴り合いは回避できました」と笑いを交えながら選考過程を明かした。

 プレゼンターとして登壇し「浜木綿子です」とボケて笑いを誘った友近が選んだ「アップル・デイズ」は小学4年生の女の子が主人公。「44歳が小学4年生に共感できました」などと選考理由を話した。

 囲み取材では、新潮社の名物編集者である中瀬ゆかり氏(54)が「友近さんには4年前から小説を書いてくださいとお願いしているんです。鋭い作家性がある」と猛プッシュ。これに友近は「書きたいという気持ちはあって、毎回、この場に来ると、書かなきゃあなという気持ちになります。この前、矢部(太郎)さんが賞を取られて、それを読んで参考になる部分もありました」と芸人で初めて「手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞した「カラテカ」矢部太郎に刺激を受けたことを明かした。

 中瀬氏は「マスコミの皆さん、『友近作家デビュー』と書いてください! 外堀から埋めていきます」と笑わせた。

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