【宝塚記念・血統調査】宝塚記念5勝のステイゴールド産駒 今年はパフォーマプロミスが出走

宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)血統調査】2009年ドリームジャーニー、10年ナカヤマフェスタ、12年オルフェーヴル、13、14年ゴールドシップで5勝と、宝塚記念はステイゴールド産駒が圧倒的に強いレース。今年はパフォーマプロミスが出走する。

 重賞初挑戦で日経新春杯を制した後の目黒記念では3着に敗れたが、6歳にしてキャリアはまだ13戦。伸びシロは大きいだけにGI初挑戦でも勝機は十分にある。

 母アイルビーバウンドは17戦2勝と凡庸な競走成績ながら、オークスに勝ち、桜花賞3着のシルクプリマドンナ、デビューから4連勝で北海道2歳優駿を制したモエレアドミラルの半妹となる。

 兄姉の父がブライアンズタイムだったのに対し、アイルビーバウンドの父は、その後継種牡馬となるタニノギムレットだから、血統構成は似通っている。

 シルクプリマドンナはフラムドグロワール(NHKマイルC=3着)、ネオルミエール(いちょうS=2着、朝日杯FS=4着)、ラストプリマドンナ(クリスマスローズS=2着)といった活躍馬を出しているが、まだ中央重賞の勝ち馬は出ていない。

 競走成績では姉に遠く及ばなかったアイルビーバウンドだが、繁殖牝馬としては姉に先駆けて重賞勝ち馬の母となった。

 パフォーマプロミスは現6歳世代のステイゴールド産駒としては5頭目の重賞勝ち馬となる。他の4頭が勝った重賞(5勝)は意外なことにすべてマイル戦だった。パフォーマプロミスはこの世代からようやく出た、ステイゴールド産駒らしいステイヤーといえる。

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