【宝塚記念・後記】ミッキーロケットをGI覇者に導いた和田「円熟の腕」

【宝塚記念・後記】ミッキーロケットをGI覇者に導いた和田「円熟の腕」
ミッキーロケットの馬上でファンにゴーグルを投げてプレゼントする和田

 24日、阪神競馬場で行われた第59回宝塚記念(芝内2200メートル)は7番人気のミッキーロケット(牡5・音無)が優勝。騎乗した和田竜二は2001年天皇賞・春をテイエムオペラオーで勝利して以来のJRA・GI制覇で、実に17年ぶりのビッグタイトルとなった。今年のサマーグランプリの最大のポイントこそが他ならぬ鞍上の和田。レース前日に41歳になったベテランは何を考え、この大混戦の主役となったのか? 17年ぶりの快挙の背景に迫る。

 17年ぶりのJRA・GI制覇――。レース後のウイナーズサークルは“待ちわびた春”を祝福する人であふれ、昨今のGIの中では独特な雰囲気。当然ながら、レース後の共同インタビューも“17年ぶり”というフレーズが多く、和田の代名詞でもあるテイエムオペラオー(今年5月17日に死す)に関連した話も多かった。その一つひとつに誠実に答えた和田の姿は素晴らしかったが、最も感銘を受けた言葉は違う。

「早めに抜け出してしまったようにも感じたんですけど、落ち着いて一完歩ずつを確認しながら乗ることができました。その部分は成長したところかなと思います」

 17年ぶりのGI勝利は夢中で馬を追っていた以前とは違う、円熟期に入ったベテランの“手腕”が発揮されたもの。テイエムオペラオーで手にした7つのGIと今回の勝利は明らかに違う種類のもの。3歳秋からコンビを組み、勝ち切れない競馬を続けた中で得た知識の勝利と言うべきだろうか。


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