巨人 4番の重み知る男72代・阿部が不振の89代・岡本へ“金言”

巨人 4番の重み知る男72代・阿部が不振の89代・岡本へ“金言”
かつて4番を務めていた阿部(左)から悩める岡本にアドバイスが送られた

 4番は前を向け――。巨人・岡本和真内野手(22)が試練にぶち当たっている。4年目の今季は開幕から猛打を爆発させ、先月2日のオリックス戦で第89代4番打者を襲名したものの、ここ最近は23打席連続無安打と急ブレーキを踏んでいる。そんな苦しむ若き主砲に“金言”を贈ったのが、阿部だ。長らく伝統球団の看板を背負ったベテランの言葉は深く、重かった。

 チームは敵地で中日に勝ち越しを決めて最下位転落を免れたが、岡本のバットから快音は聞かれなかった。先月27日の広島戦から5試合連続無安打。ただ由伸監督は不動の構えを見せている。

 一度据えた以上、簡単に4番から動かすつもりはない。そんな指揮官の覚悟が1日の中日戦後に垣間見えた。岡本の状態を心配する質問も飛んだが「そうですか、特に」と答えると、「大丈夫じゃないですか。打つんじゃないですか、そのうちね」と重ね、周囲の不安を一蹴した。

 スランプの原因は疲れか、それともライバル球団の対策にはまっているのか。答えは両方だろう。今季の岡本は開幕から全73試合に出場しているが、昨季まではルーキーイヤーの17試合が最多。それも代打出場が主だった。二軍とは別物の重圧がかかる一軍戦に出続けることで、疲労は相当にたまっているはずだ。

 当初は活躍に半信半疑だった他球団の見る目も、徐々に厳しさを増している。思い切りの良いフルスイングが岡本の魅力だが、執拗な内角攻めを受け、最近は外角球に手が出ない、または球を引っ掛けるケースが目立つ。


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