立ち入り禁止の海で潮干狩り溺死…現場はホンビノスガイのスポット

 干潮に行う潮干狩りで、なぜ溺れるのか…。9日午前から昼にかけ、千葉県船橋市潮見町の「ふなばし三番瀬海浜公園」付近の海で、いずれも潮干狩りをしていた男女計3人が相次いで溺れた。うち70代ぐらいの男性1人が死亡し、50代ぐらいの女性1人が行方不明になった。警察や消防などが女性の行方を捜索している。残る1人の50代ぐらいの女性は救助されて病院に搬送され、命に別条はないという。

 船橋署によると、午前11時15分ごろ、男性が溺れているのを近くにいた人が見つけて引き上げた。男性は病院に運ばれたが、死亡が確認された。午後0時50分ごろ、女性2人が溺れた。男性とは別グループだった。

 3人が溺れた現場は、岸から出ている防波堤の先端付近。いずれも沖合約300メートルの海域で、水深が浅くなっており、潮干狩りをする人が多いというが、危険なため立ち入り禁止になっている。

 千葉海上保安部によると、当時は南西約12メートルの風があり、波の高さは約1メートルだった。

 三番瀬は4~6月にかけてアサリの潮干狩りスポットとなり、有料だが安全な潮干狩りが楽しめる。今はシーズンではない。

 漁業関係者は「2000年前後に発見された外来種であるホンビノスガイは邪魔ものでした。名前が不気味で不人気。カラが硬く、アサリ漁の際に混獲されたホンビノスガイとぶつかったアサリのカラが壊れてしまうからです」と語る。

 しかし、その後、おいしいことが認知された。2013年には千葉県で漁業権が設定され、17年には「千葉ブランド水産物」に認定された。

「今回の事故現場はホンビノスガイのスポットですね。以前から、おいしいことを知っている通や中国人はバケツいっぱいにとっていました。漁業権設定後も中華街に売りに行く“密漁のプロ”の中国人もいます。遠浅なので、びっくりするぐらい沖まで行き、首まで海に漬かって、大きなスコップやシャベルで掘って、とるんです」と同事情通は指摘している。

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「立ち入り禁止の海で潮干狩り溺死…現場はホンビノスガイのスポット」の みんなの反応 2
  • 匿名さん 通報

    なんだ中韓の人か~迷惑かけんなよ。

    0
  • 匿名さん 通報

    自殺だよ自殺

    0
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