なぜ売れる?ボイメン写真集 デジタル版ヒットで再び書籍化

なぜ売れる?ボイメン写真集 デジタル版ヒットで再び書籍化
写真集発売イベントを行ったボイメンの本田、平松、吉原(左から)

 10人組アイドルユニット「BOYS AND MEN」(ボイメン)の写真集第2弾「君と僕らの夏ハワイ~BOYS AND MEN~」書籍版が20日に発売され、カメラマン&編集長を務めた平松賢人(23)と本田剛文(25)、吉原雅斗(24)の3人が、地元名古屋の丸善で記念イベントを行った。

 ボイメンの写真集では2月に発売された第1弾のデジタル版が1万ダウンロードを記録。「この業界では数百という単位が普通なので、驚異のダウンロード数、異例の売り上げでした」(プロデュースしたCanCam編集部の田中涼子氏)。あまりの反響に急きょ書籍化されたという経緯がある。8月10日に発売されたデジタル版第2弾も同レベルのヒットとなり、今回再び書籍化することとなった。「デジタル版から書籍版を発行しているのは、うちではボイメンさんだけです」(同)というデジタル写真集の“風雲児”だ。

 そもそも第2弾は平松がハワイで撮った写真をCanCam編集部に持ち込んだことから実現した。そのため「寝起き」「ノーメーク」など「プロの方には撮れない」(本田)、「素の中の素の僕たち」(吉原)とオフショットばかりの内容になっている。

 その希少価値をファンも熟知。蛯原友里山田優押切もえが活躍した超有名女性月刊誌がプロデュースしていることもあり、ネットと店頭予約での申し込みだったイベント参加券は完売。特にネット分は5分で売り切れたという。

 この日初めて実物を手に取った平松“編集長”は「キレイな写真はプロの方が撮れるし、カッコいいだけの写真集じゃ意味がない。物としてあるのは大きな感じがします」と感慨深げ。そんな平松に対し、本田が「写真のチョイスが渋い。キレイに収まっているものだけを選ばない、その冒険心がいい。この一冊にしかないものがある」と言えば、吉原も「外し外しで構成されていて、古着屋さんみたい。1点ものを探す、自分の好みにあった写真を探す楽しみがある」。第3弾の可能性は十分ありそうだ。

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