オリからFA 西獲得へ注目される阪神・矢野監督の“言葉力”

オリからFA 西獲得へ注目される阪神・矢野監督の“言葉力”
矢野監督が直接出馬も?

 チーム再建に燃える阪神・矢野燿大監督(49)が14日、オリックスからFA宣言した西勇輝投手(28)の獲得に向け「それで前に進むという感じがあれば喜んで行かせてもらう」と直接出馬する考えを示した。プロ10年で5度の2桁勝利を挙げた右腕には「(加入すれば)いろんな面で大きいと思っている。数字の面でも、中堅というチームの年齢のバランスのところでも。配球を考えたり、クイックやけん制と幅を持っている投手。みんなにも参考になる」と熱い思いを寄せる。

 ライバルとなるのは豊富な資金力を誇るソフトバンク。ただ、人の心を動かすのはカネだけではない。指揮官は“口説き文句”にも思いをめぐらせており「俺はこう思っているんだ!ということを伝えられたらいい。長嶋さんや星野さんなら通用するけど俺じゃ通用しない。お前が何言うてんねんという話になる。こういうチームをつくりたい!と真っ向勝負で伝える方が俺らしい」と力説する。

 確かに御大2人に比べると地味な感は否めないが、球団内では矢野監督の“言葉力”に対する期待は大きい。現役時代にはお立ち台での「必死のパッチでやってます!」などの発言でファンのハートをつかんだりと、もともと語彙力は豊富。さらに18日間に及んだ秋季キャンプで「30冊ぐらい本を持ってきた。本は本当に勉強になる」という指揮官の“スーパー読書家”ぶりにも注目が集まっている。球団関係者は「監督は歴史の本や、今ブーム化しているアドラーの心理学の本もよく読んでいて選手にも勧めているぐらい。人をやる気にさせる言葉はいくらでもあると思う」と話す。

 谷本球団副社長は翌日に控えた交渉解禁に向け「できるだけ早くコンタクトを取って本人と話がしたい。競合球団も多い。その中で真摯な姿勢で交渉したい」と訴えた。今年の阪神は最下位→金本監督解任→ドラフト惨敗と負の連鎖に陥っていたが、西獲得で歯止めとなるか。

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