ミス・ユニバース２０１８日本代表のタレント・加藤遊海（かとう・ゆうみ＝２２）が２０日、都内で行われた「第６７回 ミス・ユニバース２０１８ 世界大会」（１２月１７日にタイで開催）の壮行会に出席した。
大会では、各国代表がそれぞれの国の民族衣装や伝統的な衣装を披露し、母国のアピールを行う。今年のナショナルコスチュームは、世界中で人気の少女マンガ「美少女戦士セーラームーン」の衣装だ。
加藤は“くノ一”の衣装で登場し、ランウェイでセーラームーンに変身する華麗なパフォーマンスを披露。「月に代わってお仕置きよ！」とポーズを決めて「２５年以上、世界で愛されているキャラクターを演じることができて光栄。この機会を頂き、ありがとうございます」と語った。
イベントに参加した２０１７年日本代表のタレント・阿部桃子（２４）は「私の時も“くノ一”の衣装から着物に変わるというものだった。その伝統を受け継いでいるなぁと感じ、うれしかった」と笑顔。続けて「世界大会は当日だけでなく、３週間前からその国へ行って日常生活などを審査される。ずっと英語でしゃべっていたので、メークの方に日本語で話しかけられるとホッとした」と昨年の大会を振り返った。
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ロシア・ウクライナ辺りの金髪スラブ系なら・・・・知花くららさんの鎧甲冑衣装（というのか）は衝撃的でした。