【チャンピオンズC】外国馬パヴェル GI快勝した千八はベスト&ポテンシャルはここでも上位

【チャンピオンズC】外国馬パヴェル GI快勝した千八はベスト&ポテンシャルはここでも上位
外国馬パヴェル

【TPC秋山響の海外競馬解析】今週のGIチャンピオンズC(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)には米国からパヴェル(牡4=父クリエイティヴコーズ)が参戦する。日本のダートと米国のダートの違い(日本は砂、米国は土のイメージ)を克服しなければならず、そのハードルが高い。しかし、そのポテンシャルは、ここでも上位を争えるものがある。

 パヴェルは3歳9月にGIIIスマーティージョーンズS(ダート8・5ハロン)を6馬身差で圧勝して重賞初制覇。2歳時に骨片除去手術を受けたことでデビューは3歳7月と遅くなったが、初出走からわずか2か月、3戦目でのスピード出世だった。

 以後、前走まで9戦して、勝ったのは今年6月のGIスティーブンフォスターH(ダート9ハロン)だけ。そのレースも少し相手に恵まれた感は否めないが、早め先頭から3馬身3/4差をつけたこのレースの走りは印象的。他の出走馬とは一線を画す内容だった。このパフォーマンスを再現できれば、十分に好勝負に持ち込めると見ている。

 また、今年は前走のGI・BCクラシックを含めて10ハロンのGIを4回走り、いずれも大きく離されたが、そのうち3回の勝ち馬は今年の米年度代表馬候補のアクセラレイト。いかにも相手が悪かった。

 加えて、10ハロンも少し距離が長かった印象もあり、GI快勝の9ハロン(1800メートル)がベストだろう。本拠地であるカリフォルニアから、ドバイ、ニューヨーク、ケンタッキーなど米国内外を含めて遠征経験も豊富。人気薄が予想されるここは▲評価で思い切って狙ってみたい。

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