寺田心「ミラノ国際映画祭」最優秀主演男優賞に喜び 監督はひと言「天才」

寺田心「ミラノ国際映画祭」最優秀主演男優賞に喜び 監督はひと言「天才」
寺田心(左)とジャッキー・ウー監督

 主演映画「ばあばは、だいじょうぶ」(ジャッキー・ウー監督、来春公開予定)で、現地時間8日にイタリアで行われた「ミラノ国際映画祭」の外国映画部門最優秀主演男優賞に輝いた天才子役・寺田心(10)が12日、都内で凱旋帰国会見を行った。

 作品は認知症の祖母と孫の交流を描いたベストセラー絵本。寺田は100人のオーディションを勝ち抜き、主役に抜てきされた。今夏に撮影して来年初めに製作発表を行う予定だったが、快挙達成で突然、会見が開かれることになった。

 現地の表彰式に出席した寺田は「ノミネートを知らず、外国で上映されることだけしか聞いていなかったので、すごく驚いた。一緒に行った母はずっと泣いていた。おばあちゃんも感謝の気持ちだねと泣いていた。僕もうれしくて泣いた。まだイタリアから戻ってきたばかり。愛知に帰ったら、おばあちゃんとご飯を食べに行きたい」と笑顔を見せた。

 撮影現場では、ばあば役の冨士眞奈美(80)と休憩中に話したり、お菓子を食べたり、ダンゴムシを捕まえて遊んだという。「冨士さんと本当のおばあちゃん、応援してくれる方々に喜びを伝えたい」と感謝した。

 ウー監督も最優秀監督賞を受賞。昨年の「キセキの葉書」では、鈴木紗理奈(41)が「マドリード国際映画祭」の外国映画部門で最優秀主演女優賞を受賞しており、2年連続の快挙となる。

 ウー監督は「演技的な指示をすると、期待以上のレスポンスがすぐ返ってくる。こういう役者はなかなかいない。初日から子役だとは思わなかった。天才。審査委員長も『長い歴史の中で、観客全員がスタンディングオベーションをしたのは初めてだ』と絶賛していた」と、寺田の才能に舌を巻いた。

 そして「短い絵本を2時間の映画にするには、想像力が必要だったが、楽しく撮ることができた。鈴木さんに続きパーソナルな賞を取れたことを、監督として誇りに思う。秘訣があるが、ここでしゃべるわけにはいかない」と笑みを浮かべた。

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