広島・堂林 炎の護摩行で“一皮むけた”

広島・堂林 炎の護摩行で“一皮むけた”
火柱を前に苦悶の表情の堂林
       

 広島の堂林翔太内野手(27)が12日、鹿児島・最福寺で3年連続3度目の護摩行を行い、約1時間30分にわたって「不動真言」を唱えた。顔面をやけどしながらも充実の表情を見せた堂林は「またこれ(護摩行)をやらせてもらって、自分の中で力が有り余っているんじゃないかという確認もできたし、今年は必ずと言っていいほど活躍できるようにしたい」と力強く語った。

 チームが初のリーグ3連覇を達成した昨季は63試合の出場にとどまり、打率2割1分6厘、5打点という寂しい成績に終わった。プロ10年目を迎える今季は丸が巨人へFA移籍したことでチャンスが増えるかと思いきや、人的補償により長野が加入。外野のポジションは鈴木と野間、長野に加えて昨季は一塁と併用された松山、秋季キャンプでは外野ノックを受けていた西川、“サヨナラ男”の下水流、昨季25発のバティスタと見渡せば強力なライバルばかり。長野加入はチーム内で歓迎の声が多数を占めるが、堂林にとっては“死活問題”で、レギュラーどころか一軍メンバー入りも容易ではない。

 それでも、白旗を掲げるわけにはいかない。「危機感は常に持っている」と切り出した堂林は長野が赤ヘルの一員となることについて「競争はもっと激しく、厳しくと思うが、もう勝つしかその先はない。競争に勝てるようにやっていくだけ」とキッパリ。最福寺の池口恵観法主は「今までは火に負けて引いていた部分がありました。『もうダメだ』という感じのものが。ただ、今日はそれを乗り越えていた。前に前に出ようとしていた。今季は活躍を期待しています」と堂林の巻き返しに期待した。

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