殿堂入り立浪氏 中日監督待望論が加速

殿堂入り立浪氏 中日監督待望論が加速
故星野仙一氏のレリーフの前で中村元PL学園監督(右)と握手を交わす立浪氏

 今年の野球殿堂入りが15日、東京都内の野球殿堂博物館で発表され、競技者表彰では、プレーヤー表彰として中日で1年目から110試合に出場して新人王を獲得し、通算2480安打を放った立浪和義氏(49)が選出された。

 中日一筋で22年間プレーし「ミスタードラゴンズ」として名をはせた立浪氏は、殿堂入りに「大変名誉で光栄に思います。たくさんの素晴らしい指導者に恵まれたおかげで、今日この場所に立たせてもらえていると思う」と感謝を述べた。

 入団1年目の1988年に高卒ルーキーとしてはリーグ3人目の開幕スタメン出場を果たし、新人王を獲得。当時、監督を務めた星野仙一氏に抜てきされ、プロで成功を収めた。

 2003年には通算2000安打を達成し、09年の現役引退後は、13年にWBC野球日本代表の打撃コーチを務めたほかは、指導者としての現場復帰はない。

 生え抜きの中日OBとして監督待望論がささやかれてきたが、ネット裏からの評論家活動は今年で10年目に突入している。

 立浪氏は今後について「やはり目標は、もう一回ユニホームを着て戦いたい気持ちが一番。今は時間があるので野球教室をしたり、子供と触れ合う機会が多いんで、野球を好きになってもらう。そこがプロ野球界の一番大事なところかなと思う」と現場復帰を熱望する。

 さらに「(引退後)長い時期が続いているけど、諦めないで必ずやりたいと思う。中日に恩返しというか、期待されている以上は必ず何とか、その期待に応えたい」と将来、中日監督としての復帰に並々ならぬ意欲を見せるが…。


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