佐々木、城島、岩隈、イチローらが雄姿を見せてきたマリナーズ本拠地セーフコ・フィールド“消滅”の喪失感

佐々木、城島、岩隈、イチローらが雄姿を見せてきたマリナーズ本拠地セーフコ・フィールド“消滅”の喪失感
イチロー(手前)はセーフコ・フィールドでヒットを量産した

【球界こぼれ話・広瀬真徳】今季のメジャーリーグで話題になりそうなチームはどこか。おそらく日本国内ならその球団はシアトル・マリナーズではないか。

 昨年末、西武からポスティングシステムで移籍した菊池雄星(27)の入団に加え、3月20、21日には東京ドームでアスレチックスとの日本開幕戦も控える。この舞台がイチロー(45)のメジャーリーガーとしてのユニホーム姿が日本で見られる最後のチャンスになる可能性が高い。今後さらに注目が集まることは確実だろう。

 そんな話題豊富なチームの中にも寂しいニュースはある。マリナーズが長年本拠地球場として使用してきた「セーフコ・フィールド」の名が昨年12月で終了。今月から「Tモバイル・パーク」に変更されたことだ。

 セーフコ・フィールドは1999年7月に開場。地元保険会社「セーフコ」が20年間の命名権を取得して以来、長年地元のシンボルとして市民に愛され続けてきた。その契約が昨年末で満了。シアトル近郊に本社を置く携帯電話会社「TモバイルUS」が25年間の命名権を取得したことにより、今月から新たな名で表記され始めた。

 球場名変更は昨年からの決定事項であり、名前が変わるだけで球場施設自体に大きな変化はない。それでも、一夜にして20年間使用された球場名が一変すると個人的には複雑な感情が込み上げてくる。

 この球場は開場以来、大魔神こと佐々木主浩(50=野球評論家)を始め、日本人捕手として活躍した城島健司(42)、昨季まで在籍した岩隈久志(37)ら日本を代表する名選手が躍動した舞台。中でもイチローがメジャーで残した数々の偉業や功績は「セーフコ・フィールド」で打ち立てられた。そうした鮮烈な思い出や記憶が球場名の変更により一瞬にしてリセットされるような喪失感に陥ってしまう。


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