
婦警のコスプレはしていなかっただろうが…。山口県警下関署の女性巡査が、風俗店で働いたことがバレて依願退職していたことが発覚した。巡査は昨年9月から11月にかけて、福岡県内のデリヘルでアルバイト。「生活費の足しにするため」に約8万円の報酬を得ていたという。おとり捜査でもないのにデリヘル嬢がまさかの婦人警官…到底思いつかない身元がなぜバレたのか? 専門家に聞いた。
昨年11月に同県警に情報提供があり、発覚。女性巡査は「生活費の足しにしたかった」と認めたという。昨年12月18日付で地方公務員法違反(営利企業従事)により女性巡査は減給10分の1(1か月)の懲戒処分となり、即日依願退職したという。いわゆる公務員の副業禁止に引っかかったわけだ。同県警監察官室は「再発防止に向け、指導を徹底したい」とコメントしている。
地元風俗関係者は「下関の風俗は最近元気がないのと、地元を避けるために関門海峡を挟んだ福岡で働いていたのでしょう。でも、公務員は給料が安定しているので風俗で働くケースは少ないですね」と指摘する。
風俗嬢の身元が客などを通じて分かってしまうことを“身バレ”というが、なぜこの女性巡査は身バレしたのか。
風俗情報誌「俺の旅」(大洋図書)の生駒明編集長は「風俗嬢本人はバレないつもりで働いていても、クチコミであっさりバレることが多い。中学や高校時代の先輩後輩や職場の知り合いなどが風俗を利用して、彼女が働いていることを1人でも知っちゃうと、あっという間に広がるのです」と話す。
勤務時間以外にどこで働こうと自由であるべき。地方公務員法が大間違い。廃止せよ。
記事なら「風,俗」オッケーでコメントでは書けない。どういう狂った言葉狩りなん???
お客が上司とかじゃないよね?