3勤1休阪神キャンプに”働き方改革論争”勃発

3勤1休阪神キャンプに”働き方改革論争”勃発
明るい表情の矢野監督だが…

 最下位からの巻き返しを期す阪神を巡って“休養論争”が噴出中だ。8日は今キャンプ2度目の休日で、選手たちは第3クールに向けて英気を養った。3勤1休が続く今年の日程にはファンや球界OBの間から「休み過ぎじゃないか…」と批判的な声もあるが、球団側は「問題ない!」と猛反論する。

 矢野監督は自主性をテーマに掲げ、早出練習の有無を自由に選択させるなど、あの手この手でナインの底上げを図っている。ただ、日程だけを見れば巨人やヤクルト、DeNA、中日などのライバル球団はおおむね5~6勤の連続。第2クールまで3勤1休の阪神は休養日が計5回で、同様にキャンプ地の移動がないヤクルト、中日の3回と比べても多い。一部ファンや球界OBはその点について「昨年最下位だったのに休みが多くて大丈夫か?」「他チームに離される一方ではないのか」と異議を唱えている。

 そんな意見を後押ししているのが、元中日監督の落合博満氏(65=野球評論家)だ。昨年、関西のラジオ番組に出演した際に、秋季キャンプを終えたばかりの阪神を「まだダメだな。練習していない。下から行くときはあんなもんじゃダメ」と一刀両断。さらに「強くしようと思うなら、2月1日からのキャンプから1シーズン休みなし。キャンプ中も休みなし」と“地獄キャンプ”を推奨した。

 なるほど、中日監督時代に8シーズンで4度のリーグ優勝を飾った名将の言葉には重みがある。しかし、ある球団幹部は外野からの“休みすぎ”との指摘に「今年は新人も含めた新戦力が鍵を握る。慣れない環境でいきなり5勤、6勤が続けばケガやその後のガス欠につながりかねない。矢野監督も『他チームは気にしなくてもいい』というスタンスだから」と猛反論した。


あわせて読みたい

気になるキーワード

東スポWebの記事をもっと見る 2019年2月9日の野球記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

次に読みたい関連記事「中日ドラゴンズ」のニュース

次に読みたい関連記事「中日ドラゴンズ」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「広島東洋カープ」のニュース

次に読みたい関連記事「広島東洋カープ」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「横浜DeNAベイスターズ」のニュース

次に読みたい関連記事「横浜DeNAベイスターズ」のニュースをもっと見る

新着トピックス

野球ニュースアクセスランキング

野球ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

スポーツの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

プロ野球、MLB、日本代表、甲子園や人気の野球選手など野球にまつわる情報をお届け中。