【中山記念】ラッキーライラック松永幹調教師「作り直すことにした今回は雰囲気がいい」

【中山記念】ラッキーライラック松永幹調教師「作り直すことにした今回は雰囲気がいい」
ラッキーライラックが輝きを取り戻す
       

【中山記念(日曜=24日、中山芝内1800メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)栗東トレセン発秘話】3月は別れの季節。しかし、トレセンのそれは1か月早くやって来る。今年はムチを置く騎手こそいないものの、東西で8人の調教師が引退。見知った顔がいなくなってしまうのは、そこまで懇意でなかった場合でも寂しいもので、その喪失感は体験した人間にしかわからない。

「周囲は残念がってくれたけど、僕自身は早く調教師になりたくてうずうずしていた(苦笑)。騎手を辞めることに未練はなかったんです。寂しいのは去っていく方を見送るとき。毎週のように会っていたのに、ある日を境に会う回数が極端に減ってしまう。僕にとっては山本(正司)先生がそうでしたね」と振り返るのは松永幹調教師。

 師匠である山本調教師から引き継ぐ形で厩舎を開業したのは2007年。その前年の06年には「競馬の神様が降りてきました」の名言で知られるブルーショットガンの阪急杯で、騎手生活最終日に重賞制覇とド派手な“サヨナラホームラン”を決めているミッキーだが、自身はムチを置いた06年よりも、師匠の引退された07年のほうが寂しさが募ったのだとか。松永幹師の人柄を物語るエピソードだ。

 06年2月26日はJRA通算1400勝達成のほうに自身の気持ちが向いていたようで「阪急杯の前の時点で1398勝。(単勝)1倍台の最終レースは勝てると思っていたけど、それまでに勝てそうな馬で勝てなかった。一つだけ足りずに終わるんだな…。そんなことを考えていましたね。だから(阪急杯勝利は)自分でもビックリ。2着だった安藤(勝己)さんからも“まさかミキオちゃんの馬に負けるとは思わなかったなあ”って。誰も勝てると思っていなかったことがわかる話でしょ?」。そんな背景があったからこそ、勝利インタビューで「神様」のフレーズが出てしまったのだろう。


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