男子バスケットボール21年ぶり「W杯出場」の価値

【カタール・ドーハ24日(日本時間25日)発】バスケットボール男子のW杯アジア2次予選最終戦で、F組の日本は6位のカタールに96―48で大勝して8勝4敗で同組2位を確定させ、自国開催だった2006年大会以来の出場を決めた。予選を突破しての出場は21年ぶり。グリズリーズで米プロNBAデビューした渡辺雄太(24)と米ゴンザガ大のエース八村塁(21)が参戦していない中、Bリーグ勢だけで勝ち取った意味は大きく、来年の東京五輪の開催国枠での出場に向けて絶好のアピールとなった。

 最後にカタールのシュートのリバウンドを日本が抑えて試合終了の笛が鳴ると、殊勲の選手たちは思い思いに喜びを爆発させた。コート上で輪になって歓喜のジャンプ。誇らしげに胸を張って記念写真に納まった選手たちをアルゼンチン人のフリオ・ラマス監督(54)も拍手でたたえた。

 21日に強豪イランを敵地・テヘランで撃破して臨んだ一戦のスターティングファイブは、比江島慎(28=栃木)、ニック・ファジーカス(33=川崎)、富樫勇樹(25=千葉)、田中大貴(27)、竹内譲次(34=ともにA東京)。第1クオーター(Q)はファジーカスの得点で幕を開けた。その後も順調にリードを広げ、第2Q終了時点で42―25。第3Q以降は選手を入れ替えながらも得点を重ね、ファジーカスが最多の20得点を挙げるなど危なげない試合運びだった。富樫は「2位で通過したことはすごく自信になる。試合を重ねるごとに選手、チームとして成長していった」。比江島も「この瞬間を迎えられて幸せ」と勝利の味をかみ締めた。


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