韓国 トンデモ法案制定で親日狩り横行?

 日本の植民地支配に抵抗して起きた「三・一独立運動」から100年に当たる3月1日を控え、韓国は文在寅大統領(66)が26日、ソウル市内の独立運動家、金九(キム・グ)の記念館で閣議を開くなど、祝賀ムードになっている。同時に日本関連の世論調査結果も発表され“反日感情”が高まり、与党が国会に提出した歴史否定処罰法案が制定されそうな雲行きだ。これには専門家が「中世への先祖返り」とあきれている。

 文大統領は26日、異例の政府庁舎以外での閣議に先立ち、金九や初代韓国統監の伊藤博文元首相を暗殺した安重根の墓も参拝。独立運動記念日への祝賀ムードを盛り上げた。

 韓国政府は独立運動と関連し、世論調査結果を発表。日本の好感度を問う質問には69・4%が否定的な回答をした。日本との未来志向的な関係のために何が必要かを問う質問には40・6%が「(日本の)謝罪や補償などの再検討」を選んだ。

 文氏は閣議で独立運動について「私たちの誇らしい歴史であり、今日の韓国をつくる根っことなった」と強調。「(植民地統治に協力した)親日(派)を清算し、独立運動を適切に礼遇することが正当な国家へと進む出発になる」と訴えた。文氏ら革新派は対立する保守派が親日派の流れをくんでいるとみており、保守派をけん制する意図もあるとみられる。

 さらに、韓国聯合ニュースによると、韓国政府が認定する歴史認識以外の歴史を主張すると罰せられる法律(直訳で「歴史否定処罰法」)の制定に、韓国国民の56・6%が賛成という世論調査の結果が出た。反対は33%だった。昨年12月、与党「共に民主党」が国会に提出した同法案についての賛否の世論調査だ。


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2019年2月27日の社会記事

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