【新日本】飯伏 MS・G大会でIC王座戴冠

【新日本】飯伏 MS・G大会でIC王座戴冠
飯伏(右)のカミゴェが内藤にグサリ(写真は新日本プロレス提供)

【ニューヨーク6日(日本時間7日)発】新日プロレスのマジソンスクエア・ガーデン(MS・G)大会で行われたIWGPインターコンチネンタル(IC)選手権で、挑戦者の飯伏幸太(36)が王者の内藤哲也(36)を撃破し、3度目の挑戦で初めて王座に就いた。「2人の神」に敗れた過去を乗り越え、悲願の初戴冠。IC戦線を活性化させるため、早くも次期挑戦者を指名した。

 飯伏が憧れ続けた白いベルトが、ついに自身の腰に巻かれた。
 MS・G決戦唯一の日本人対決にして、同い年のライバル対決は超ハイレベルな攻防の連続。エプロンでの断崖式フランケンシュタイナー、スワンダイブ式ジャーマンでニューヨーカーたちの度肝を抜いた飯伏は、内藤のリバースフランケンシュタイナー、助走をつけてのコリエンド式デスティーノを浴びて反撃にさらされる。

 それでも正調デスティーノを阻止してハイキックを決めると、かつてのIC絶対王者にして現WWEの中邑真輔の代名詞だったボマイェを後頭部と顔面へ2連発。最後はシットダウン式ラストライドからカミゴェを突き刺して激闘を制した。

 3度目の正直だった。過去の2度のIC王座挑戦では「2人の神」とリスペクトを公言する中邑と棚橋弘至に敗北。飯伏は「僕の中で2人、神がいます。これはいつになっても変わらないと思います。内藤哲也に勝って、一番欲しかったICのベルト、人生で初めてのMS・G。ここで取れたことに本当に本当に意味があると思ってます」と感慨深げに語った。

 とはいえ、もちろんこれだけで満足するつもりはない。「次に進まないといけない。(次期挑戦者を)指名していいですか? 僕はすぐにでもやりたいです。ザック・セイバーJr.、挑戦してください。お願いします」。NEW JAPAN CUP2回戦で敗れた相手に呼びかけた。

 ついに悲願の初戴冠を果たしたゴールデンスターが、白いベルトをどのように染め上げるのか。IC戦線からますます目が離せなくなってきた。

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