西武・相内 7年目のプロ初白星を感じさせる「ゾーン2分割論」

西武・相内 7年目のプロ初白星を感じさせる「ゾーン2分割論」
ロッテ戦で成長を見せつけた相内

 西武の7年目・相内誠投手(24)が25日のロッテ戦(ZOZOマリン)でプロ7度目の先発登板。3本塁打を浴びながらも、最速149キロの速球と大きく割れるカーブ、スライダー、フォークをテンポ良くストライクゾーンに投げ込み6回を7安打4失点にまとめた。

 降板直後の7回に打線が相内の奮闘に応え長短4安打と犠飛で3点をもぎ取り勝利投手の権利を得たのもつかの間。8回にリリーフが同点に追いつかれプロ初勝利はならなかったが、苦節7年の相内が最も勝利に近づいた夜だった。

 結果的に両軍27安打が乱れ飛び、西武が延長10回、愛斗の決勝打で9—8と連勝を収めた試合後、辻監督は「勝った、勝った。ウチは野球が好きだね(笑い)。相内はいいピッチングをしていた。ただ失投は打たれるのが一軍。投げっぷりは良かったし、勝たせてあげたかった」と3被弾に注文をつけながらも、一軍戦で堂々と真っ向勝負を挑んでいた元“房総のダルビッシュ”の成長を評価していた。

 相内は「今日はこれまでチームに迷惑をかけてきた分、“絶対に勝つ”という強い気持ちを持ってマウンドに上がりました。良かったところは四球を簡単に出さなかったこと」と、この日の投球を振り返った。

 ここまで二軍戦では3試合に登板し2勝を挙げ、計20イニングで防御率0・90、25奪三振と相手を寄せ付けなかった。二軍では、完全に相手を見下ろして投げられるその投球を一軍で再現できないことがこれまでの相内の最大の「壁」だった。


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