水鳥本部長が白井健三の代表入りを示唆

“ひねり王子”の代表入りが現実味を帯びてきた。体操の世界選手権(10月、ドイツ・シュツットガルト)の代表選考会を兼ねたNHK杯(武蔵野の森総合スポーツプラザ)が19日に行われ、全日本選手権で30人中30位でドン底を見たリオ五輪男子団体金メダルの白井健三(22=日体大大学院)が23位まで順位を上げた。

 全日本後は「初めて体操をやめたいと人に言った」というほど落ち込んだが、気持ちを切り替えて臨み「成長できたかなと思います」と笑みを見せた。

 試合後、水鳥寿思強化本部長(38)は、条件付きで白井の代表入りの可能性は「十分あります」と明言した。

 世界選手権の代表5人は、この日の上位3人(谷川翔、谷川航、萱和磨)の他に全日本選手権、NHK杯、全日本種目別(6月)の成績を考慮して2人が選出される。白井は種目別でラストチャンスにかけることになるが、水鳥本部長は上位3選手のメンバー構成、特性などを思案した上で「跳馬は5・6を超えている選手が一人しかいない。鉄棒もみんな苦手にしている。その2つができる白井選手は十分に代表に入れると思います」と話した。

 ただ「脚がまだ万全ではない。体力が戻って白井選手が持っている実力を出し切れれば」との条件も付けた。

 今年の世界選手権は全日本選手権でまさかの予選敗退となった体操界のキング・内村航平(30=リンガーハット)、前日に棄権した女子エース・村上茉愛(22=日体大クラブ)が出場が絶望的となっているだけに、五輪メダリストの実績とネームバリューのある白井の代表入りとなれば、日本にとって頼もしい存在になる。

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