
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】東京競馬5週連続GIもいよいよ今週末の安田記念でオーラスを迎える。世界最強マイラーの呼び声が高い香港馬ビューティージェネレーションの不参加は残念だが、アーモンドアイ、ダノンプレミアムという東西の古馬トップホース2頭の初対決はそれを補って余りある魅惑の“コンテンツ”だ。紛れの少ない東京芝1600メートルの舞台で、今年も手に汗を握る白熱のレースが展開されそうだ。
そんな中、競馬界の女神・稲富菜穂が注目したのはインディチャンプ。前走のマイラーズCではダノンプレミアムに0秒2差(4着)をつけられて完敗したが、1分31秒9のタイムで快勝した東京新聞杯と同じ舞台に替われば逆転の可能性も出てくる。稲富の質問に答えてくれたのは厩舎のスポークスマンである生野賢一助手。強敵相手に真っ向勝負を挑むつもりのようだ(5月21日撮影)。
稲富菜穂ツイッターhttps://twitter.com/inatomi_naho
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