ベトナムのヤリ部屋「ニャギ」 性モラル大崩壊と嘆く大人たち

ベトナムのヤリ部屋「ニャギ」 性モラル大崩壊と嘆く大人たち
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地元の若者が性を謳歌するニャギ

【アツいアジアから旬ネタ直送 亜細亜スポーツ】ベトナムは性に対し保守的で、儒教的価値観から本来は「婚前交渉などもってのほか」というお国柄だ。だが「経済成長し、豊かな社会の中で育った若者は性に奔放」とは首都ハノイ在住記者。その舞台となる簡素な宿泊施設が「Nha Nghi(ニャギ)」だ。

 社会主義国のベトナムでは、外国人観光客が夜の女性をホテルに連れ込むのはご法度。結婚している証明書を提出する必要があるからだ。そんなとき利用されるのがニャギ。バックパッカーが泊まる安宿でもあるが、ラブホテルとしても利用されている。地元の若者たちはニャギにこもって“性春”を満喫。休日は利用料金が3倍にハネ上がるが、混み合う。

 カップルだけでなく、売買春の温床にもなっている。スマホを駆使した出会いの場でもあり、チャットアプリなどで相手を見つけ、ニャギで待ち合わせ、見知らぬ同士サクッとコトを済ませる男女が急増。「性的モラルが崩壊している」と大人たちは嘆く。

 一方で、避妊知識が乏しい若者が多い。ベトナム保健省や地元医師は「10代のうち、性交渉の際に避妊しているのは2割以下では」と危惧。コンドームを装着するタイミングが分からないという若者までいるという。

 ベトナムの平均月収は400万~600万ドン(約2万~3万円)だが、コンドームは1個50円前後。賃金と物価を考えると相対的に高い。購入をためらう若者もいる。ベトナム国内で出回っているコンドームのうち3割近くが粗悪品で、避妊していながら“誤爆”する可能性があるという。


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