【安田記念・後記】GI制覇インディチャンプ 2強粉砕した福永“前夜の閃き”

【安田記念・後記】GI制覇インディチャンプ 2強粉砕した福永“前夜の閃き”
インディチャンプの背で大観衆に勝利を誇示する福永。新マイル王の誕生だ

 東京GI・5連戦のラストを飾るマイル王決定戦・第69回安田記念(2日=芝1600メートル)は、福永騎乗の4番人気インディチャンプ(牡4・音無)が優勝。逃げたアエロリットを差し切って見事にGI初制覇を成し遂げた。2強の陰に隠れていた4歳馬が大仕事を成し遂げた背景には、陣営の様々な“ファインプレー”があった。

 4番人気とはいえ1920円の単勝配当が示すように、インディチャンプの立ち位置は伏兵にすぎなかった。もちろん2強の絶対的な存在感は陣営も認めるところ。それでも「厳しい立場であっても勝つためにどうするか?」(福永)を模索してきたからこそ射止めた大金星と言えよう。

 勝利へのプランは2つ存在した。ひとつは中~長期的な“育成計画”だ。

「出走権利が取れず断念したものの、3歳時もNHKマイルCを目指したほど。当時は肉体面が完成していなかったが、素質の高さは感じていた」とは管理する音無調教師。

 GIIIアーリントンC(4着)当時は454キロだった馬体重は470キロまで増加した。特に「はち切れんばかりだった」というトモの成長が今回の大仕事の土台になった。

 しかし、体が完成したからといってすべての競走馬がタイトルを手にするわけではない。インディチャンプにとって幸いだったのは昨年6月の小豆島特別(2着)から一貫して福永とのコンビを継続できたことだ。

「初めてまたがった時から“バネ”を感じましたね。この一瞬の脚は武器になると思いました。ただ、武器は磨かないと光りませんから」と同騎手。


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