新間寿氏が明かす猪木と初代タイガーの隠された真実

新間寿氏が明かす猪木と初代タイガーの隠された真実
コーナーポストに上り、このポーズがタイガーマスクの条件だった。右下で見守る新間寿氏(82年4月)

【過激な仕掛け人・新間寿「悠久のプロレス史」連載1】元新日本プロレス専務取締役営業本部長で“過激な仕掛け人”と呼ばれた新間寿氏(84)が、マット界を振り返る新連載「悠久のプロレス史」がスタート! アントニオ猪木VSモハメド・アリの世紀の一戦を手がけるなど数々の功績を評価され、今年4月のWWE殿堂入りセレモニー「ホール・オブ・フェイム」ではレガシー部門で殿堂入りした。第1回では同氏が世に送り出した“最高傑作”初代タイガーマスク(佐山聡=61)による虎フィーバーの真相を激白だ。

 初代タイガーマスクは1981年4月から約2年4か月にわたり、日本列島を熱狂の渦に巻き込んだ。その正体である佐山を新日本プロレスに入団させたのが新間氏だ。73年に「プロレスラーになりたい」と山口・下関から上京した佐山と、東京・南青山の新日プロ事務所で初めて対面した。

 新間氏:色白で礼儀正しい美少年でね。言葉遣いも丁寧でえらく好感を持った。背は170センチあるかないかくらいだったから「170センチ以上になったら連絡しなさい」と伝えたんです。

 172センチ、65キロになった佐山は74年、新間氏の指示で後楽園ホール大会を訪れた。ところが会場では、社長のアントニオ猪木が「こんな小さいのばかり入れるな!」と新間氏を叱責。フロントの紹介だったため「レスラーのテリトリーに入ってこられるのが嫌だったのかな」(新間氏)。ところがしばらくすると、驚きの光景があった。


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