広島・バティスタ 東京五輪出場の夢

広島・バティスタ 東京五輪出場の夢
6回に同点タイムリー二塁打を放ったバティスタ

 すんでのところで首位陥落を免れた。交流戦最下位でリーグ首位の広島は、16日の楽天戦(楽天生命パーク)に4―2で逆転勝ち。負ければ巨人にリーグ首位を奪われるところだったが、どうにか連敗を3で止めた。

 交流戦に入って強力コイ打線の不振が続いていた。そのためこの日は、大幅な打順変更が行われた。5番から3番に昇格した西川が7回に決勝打を放てば、DHで5番に入った会沢は、4打数3安打1打点の大活躍。

 4月30日から3番を打っていたサビエル・バティスタ外野手(27)は7番降格となったが、これに奮起したのか2、6回にともに同点に追いつく適時打を放つなど、3打数2安打2打点と結果を出した。

 バティスタは「7番? 関係ないよ。打席ではとにかくコンパクトに振ることだけを考えていた。今日みたいな自分の打撃を続けていきたい」と気合を入れた。そんな助っ人主砲には心に秘める2020年の目標がある。

 それは母国・ドミニカ共和国の代表として東京五輪に出場することだ。「チーム(広島)から(出場の)許可がもらえたら」と前置きしながら、バティスタは「自分が今いる日本で開催されるわけだからね。当然、出たいと思っているよ」と話す。

 もちろん、13年のWBCで優勝しているドミニカ共和国代表には、メジャーのトップクラスの大物がずらり。バティスタがメンバーに名を連ねるには、そう簡単にはいかない。

 ただ、WBCとは違って五輪となれば、時期的な問題でMLB球団が選手の派遣により協力的ではなくなる。バティスタは来年の大舞台での夢をつなぐためにも、日本でいい成績を残すつもりだ。

あわせて読みたい

気になるキーワード

東スポWebの記事をもっと見る 2019年6月17日のスポーツ総合記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

次に読みたい関連記事「五輪」のニュース

次に読みたい関連記事「五輪」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「東京五輪」のニュース

次に読みたい関連記事「東京五輪」のニュースをもっと見る

新着トピックス

スポーツ総合ニュースアクセスランキング

スポーツ総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

スポーツの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

試合結果、選手の裏話、ゴシップ、注目のスポーツイベント情報などスポーツ好き情報をお届け中。