【新馬勝ち2歳総点検・東京】着差以上の楽勝サクセッションは相当のポテンシャル

【新馬勝ち2歳総点検・東京】着差以上の楽勝サクセッションは相当のポテンシャル
サクセッション(右)は楽々と1馬身1/4差の差し切りを決めた

【新馬勝ち2歳総点検・東京】

★日曜(16日)芝1600メートル=1番人気に支持されたサクセッションが着差以上の楽勝劇を演じた。

 スタートを無難に切り、道中は好位をガッチリとキープ。直線で追い出されると、逃げ粘るグレイトホーンを悠々とかわして先頭ゴールイン。重馬場での勝ち時計1分36秒4は十分に水準レベルに達しており、馬体にも余裕が残っていたことを踏まえれば、やはりポテンシャルは相当だ。

 全兄クルーガーは4月の豪GIクイーンエリザベスSで2着に大健闘。弟にも夢が広がる。

★日曜(16日)芝1400メートル=勝ったトライフォーリアルは好位から外を回っての差し切り。エンジンのかかりは遅かったが、直線ではひと追いごとに伸びて2着馬を捕らえた。

 今年の新種牡馬リアルインパクト産駒で、その父に似て馬体も立派。初戦の走りからはややパワー寄りの印象を受けたが、キャリアを積んでいけば、素軽さも出てくるはずだ。

★土曜(15日)ダート1400メートル=ヴィンカマヨールが道中、最後方から大外を回っての差し切り勝ち。調教では目立たず評価は低かったが、豪快な勝ちっぷりを見せた。

「血統面から次もダートへ」と田島調教師。

 活躍の舞台は限られそうだが、スケールの大きさから上のクラスでも期待できる。

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