フジ月9「ラジハ」人気要因はヒロイン本田翼“もう一つの顔”

フジ月9「ラジハ」人気要因はヒロイン本田翼“もう一つの顔”
本田翼

 フジテレビの月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(「ラジハ」)の特別編が24日に放送される。17日の最終回は番組最高となる視聴率13・8%を獲得。全11回の平均も12・1%と高い数字を維持した。ここまで視聴者の支持を得たのは、ヒロインの本田翼(26)の“貢献”も大きいという。

「グランドジャンプ」で連載中の同名の漫画が原作で、放射線技師、放射線科医の奮闘を描いた同ドラマ。主役の医師免許を持つ天才放射線技師を演じるのは窪田正孝で、ヒロインの本田は放射線科医役だ。4月に平均12・7%でスタートした視聴率は、一度1桁に落ち込んだものの、すぐに回復し、月9ドラマでは2017年夏の「コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命― 3rd season」(平均視聴率14・8%)以来の高視聴率となった。あまりにも人気のため、24日の特別編放送に至った。

「月9といえば王道恋愛ドラマの代名詞だったが、2010年代に入ると低迷。昨年テコ入れして、警察や弁護士モノに大きくかじを切った。この路線は好評で、『ラジエーションハウス』でいよいよ実を結んだ形となった」とドラマ関係者。

 好調をキープした要因として、ストーリーの面白さは言うまでもなく、窪田の特徴的な前髪などが挙げられているが、本田の人気・努力も決して無視できない。「とかく演技力を批判されることが多い本田だが、普段はドラマを見ない一定の層への影響力はすごい。昨年、ユーチューブに大好きなゲームの実況動画を配信するチャンネルを開設すると、100万人以上が登録。このチャンネルを使って、最終回前日にもゲーム配信しつつ、ドラマの宣伝もキッチリして、ゲームファンを呼び込んだとも言われている」と芸能プロ関係者。

 ドラマファン以外も視聴者に取り込んだ「ラジエーションハウス」は、早くも続編が期待されている。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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