西武・多和田が二軍で1か月ぶり実戦登板 6回6安打4四死球5失点

西武・多和田が二軍で1か月ぶり実戦登板 6回6安打4四死球5失点
西武・多和田投手

 不振のため二軍調整中の西武多和田真三郎投手(26)が25日、イースタン・リーグの楽天戦(西武第二)で1か月ぶりの実戦登板。6回を打者28人に115球を投げて6安打、4四死球と制球を乱し、5失点だった。

 捕手・岡田との間で事前に変化球中心の投球プランを話し合って臨んだが、実戦で初めて投げたというチェンジアップについて「カーブ、スライダー、フォークが大前提になりますが(二軍へ)来たからには何かひとつ吸収していこうと。(投げたのは)10球ぐらい。初めて投げた割にはよかったかな」と新球に一定の手応えを口にした。

 その上で「まず今まで投げていた球をちゃんと(ゾーンに)投げるように。(一軍では)変化球が入らなくなって、真っすぐを待たれて打たれていたので、やっぱり変化球(の精度)が大事になってくる」と現在の課題を肝に銘じた。

 投球を見守っていた小野投手コーチは「まずは投げられただけでよかった。肩、ヒジの方は何も問題がないので、あとは本人が納得できるボールが放れるようになってくれれば」とこの日の制球難にはあえて触れず、昨年の最多勝男が確実に一軍復帰への段階を踏んでいけることだけを願った。

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