【中京記念】キャンベルジュニア 梅雨時だからこそ「馬場不問の走力」を支持

【中京記念】キャンベルジュニア 梅雨時だからこそ「馬場不問の走力」を支持
晴雨兼用なのが頼もしいキャンベルジュニア

【中京記念(日曜=21日、中京芝1600メートル)新バージョンアップ作戦】夏の中京競馬を締めるのはサマーマイルシリーズ第1戦のGIII中京記念。傘マークが並んだ週末の天気予報から馬場レベルの模索が大きなポイントになる中、新VU作戦の明石尚典記者はキャンベルジュニアに◎。ダービー卿CT2年連続2着で見せた馬場不問の走力を支持する。

 七夕を越えても、すっきりしない天気が続く日本列島。7月とは思えぬ梅雨寒とは、そろそろお別れできそうだが、空模様は今週も相変わらず不安定。猫の目のようにコロコロと変わる天気予報とにらめっこしたとて、当日の正確な馬場レベルは到底測れまい。

 良馬場なら1分32秒台突入間違いなしの中京記念も、渋れば一気に1分35秒台に急降下の可能性大。マイル戦で想定Vタイムが3秒も違ってくれば当然、導き出される結論もガラリと変わってくる。ここは時計の上下動に左右されにくい晴雨兼用タイプに白羽の矢を立てるのがベターか。

 キャンベルジュニアは2017年3月の幕張Sを最後に勝利から遠ざかっているものの、GIIで2着1回、GIIIで2着2回でポテンシャルはまごうことなき重賞級。レコード決着にアタマ差肉薄の昨年・京王杯SCもさることながら、2年連続2着のダービー卿CTのパフォーマンスを見逃すわけにはいくまい。

 稍重で1分34秒台後半の低速決着となった17年は、前後半4ハロン48秒2→46秒5のスローペースからラスト2ハロンは11秒6→11秒6の減速なしのラップ。昨年は一転、同46秒2→46秒0のMペースで1分32秒3の高速時計を叩き出した。前後半4ハロン差わずかコンマ2秒のタイトな流れでラスト2ハロンは11秒9→11秒6の加速ラップなら負けて強し。何より走破時計で2秒以上、自身前後半3ハロンラップ合計でも1秒以上の差が出る馬場レベルで同じ結果を引き寄せた点は特筆に値する。

 近走のパッとしない成績の大半は6~7ハロンでのもの。〈2・2・1・2〉のマイルに戻れば確実に着順を上げてくるだろう。7歳とはいえ、南半球産で7月の遅生まれ。伸びシロを残した老兵が、ようやくその花を咲かせる時がきた。

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