【アイビスSD】”智将”中村均元調教が提示した「夏競馬攻略への新理論」とは

【アイビスSD】”智将”中村均元調教が提示した「夏競馬攻略への新理論」とは
涼しげな表情で草花を見つめるラブカンプー。間違いなく夏に強い馬だ

 今週から中央競馬は新潟、小倉、札幌開催がスタート。本格的な夏競馬の幕開けとなる。例年、このシーズンの馬券作戦で悩まされるのが「暑さに強い馬と弱い馬の見分け方」だが…。心配ご無用! 本紙専属評論家の"智将"中村均元調教師が新時代にふさわしい、夏に強い馬の発見法…題して「トータルアナライズ理論」を提示。さっそく日曜(28日)新潟のGIIIアイビスサマーダッシュ(芝直線1000メートル)の激走馬をあぶり出してくれた。これを読めば、財布が"夏バテ"を起こすことはない?

「トータルアナライズ理論」とは、生物学的観点から導いた新たな仮説と、従来用いられてきた暑さに強い馬かどうかに関する定説をポイント化して、総合点で判別しようというもの。

 まずは新たな仮説について。「ベルクマンの法則」をご存じだろうか。同じ種類の動物であれば、寒冷地に住むものほど大型になるという現象だ。熊で例えれば、寒冷地に住むホッキョクグマが最大で、インドネシアなど熱帯に住むマレーグマが最小である。智将・中村均はこれをサラブレッドにも適用し、夏に強いかどうかを類推しようというのだ。

「体が大きいほど筋肉量や脂肪が多く、その分熱量を発生させて体が温まりやすいし、熱の放散という意味では体重あたりの体表面積が小さいほど、熱を逃がしにくい。だから大型の動物は寒冷地に適している。これがベルクマンの法則。個体差はあるにしても、同じことがサラブレッドの暑さへの適応性にも当てはまるのでは。つまり、大型馬は熱を逃がしにくいから夏に弱く、小型馬はその逆だ、と」


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