巨人3連敗…16億円入れ替え実らず

巨人3連敗…16億円入れ替え実らず
ベンチで顔をしかめる原監督

 ひと振りで沈められた。巨人は26日の阪神戦(東京ドーム)で、虎の新助っ人・ソラーテに豪快な決勝2ランを浴び、2―4で3連敗を喫した。

 明暗を分けたのは2―2の7回。この回から2番手で登板した田口が、二死一塁からソラーテに3球続けたスライダーが甘く入り、左翼席上段まで運ばれた。原監督は「あの場面で警戒というのは長打。そのなかで2人(田口―小林のバッテリー)が選択した、投げた球ということで相手に軍配が上がったと。その1球というものを次の肥やしにするかというところ」と悔しさを押し殺した。田口は「一発だけは防がないといけなかった」と反省を口にした。

 この日は投打のテコ入れを図り、指揮官は「チームで動いているわけだからね、我々は。チームジャイアンツ!」とドラスチックな戦力の入れ替えを断行した。その人数は異例の10人に上ったが、推定総年俸額もまた桁外れだった。

 登録抹消となった5選手は3億5500万円のマシソンを筆頭に陽岱鋼(3億円)、ビヤヌエバ(2億2600万円)、中島(1億5000万円)、ヤングマン(1億1000万円)で占めて11億4100万円。一方、一軍に昇格した5人(ゲレーロ、クック、石川、田中、戸根)の総額はおよそ5億円だ。

 貧打解消の起爆剤として、この日緊急昇格して鮮烈デビューを飾ったソラーテは5000万円。もちろん、真価が問われるのはこれからとなるが、この日の巨人は“格安助っ人”の引き立て役となってしまった格好だけに悔しさは募る。

 指揮官は「明日も心機一転、それでいきます」と仕切り直しを強調。気づけば、連勝街道を走る2位・DeNAに4・5差、3位・広島も6差まで迫ってきた。もう足踏みはしていられない。=金額は推定=

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2019年7月27日の野球記事

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