広島・小園 東京五輪選出「あきらめてはいないです」

広島・小園 東京五輪選出「あきらめてはいないです」
大活躍の小園

 広島が28日のヤクルト戦(神宮)に12―5で勝ち、連勝を9に伸ばした。流れを呼んだのは、2号2ランを含む4打数3安打2打点の小園海斗内野手(19)。3回二死二塁で大下の初球カーブを捉えて右翼スタンドへ。広島の高卒新人で2本以上の本塁打を記録したのは1967年の三村敏之(2本)以来、52年ぶり3人目となった。

「接戦をものにしたからこうやって連勝が続いている」と試合後、9連勝を振り返った緒方監督も、小園については「思い切りがいい。考えすぎないでシンプルに打席に立って、来た球を素直に打ち返している。(本塁打の)カーブにしても初球を捉えるのはやっぱりすごいセンスを感じる。だいたいみんなファーストスイングは打ち損じることが多い。あの子は捉えるからね」と絶賛。

 2日前にはプロ初本塁打を含む5打数4安打4打点の“準サイクル”の大暴れで、視察に訪れていた侍ジャパンの稲葉監督を「私の中で非常に強いインパクトを与えていただきましたので、これから見ていきたい選手の一人になりました」と驚かせたばかりだ。

 とはいえ、1年後の東京五輪の日本代表に、今年1年目の高卒ルーキーが選ばれるのはなかなか難しい。小園自身も厳しい現状を十分に理解しているが…。それでも選出を「あきらめてはいないです」ときっぱり。高校ではU―18日本代表に2年連続で選ばれているだけに「もう1回(侍ジャパンの)ユニホームを着たいという気持ちは持っています」と明かす。

 チームはこの9連勝で、最下位に沈んだ交流戦から劇的に星勘定を戻し、7月の勝敗は10勝11敗。2位のDeNAには0・5差とした。ルーキーの頑張りがカープ躍進の大きな原動力になっている。

あわせて読みたい

東スポWebの記事をもっと見る 2019年7月29日の野球記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

野球ニュースアクセスランキング

野球ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

スポーツの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

プロ野球、MLB、日本代表、甲子園や人気の野球選手など野球にまつわる情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら