【POG】8・17札幌芝戦デビュー予定メイショウミモザ 併走馬ぶっちぎる弾けっぷり

【POGマル秘週報】今さらの話題だが、2歳世代最初の重賞・函館2歳Sはビアンフェが勝利。半姉ブランボヌール(新馬→函館2歳S連勝)同様、出世街道に乗った。

 一方で、ビアンフェと同じ未勝利戦勝ち上がりの抽選対象だったケープコッドは除外の憂き目に。またビアンフェがゲート入りにてこずる間に、先入れだったマンバーはゲート内で暴れて左後肢挫創で競走除外。2歳戦ならではの紙一重の分岐点を見た気がした。

 ちなみに、マンバーは30日間の出走停止を経て発走調教再審査。ケープコッドは、すずらん賞(9月1日=札幌芝1200メートル)に目標を切り替える。

 さて先週に続いて函館在厩の注目馬にスポットを当てたいが…先週のクイーンSに出走した函館在厩馬は14頭中わずか3頭。昨年は1、2着のディアドラ、フロンテアクイーンなど、8頭が函館組だったことを踏まえると何とも寂しい状況だった。この傾向は2歳馬にも派生しているのか、今年はレースまで函館で仕上げる、特に良血馬の数が減ったように感じていた。

 そんな危惧を一瞬で吹き飛ばしたのが、24日の追い切りで抜群の動きを見せたメイショウミモザ(牝=父ハーツクライ・池添兼)だ。芝6ハロン78・7―11・9秒でゴール前は併走相手をぶっちぎり。弾力に満ちた走りはド迫力ものだった。

 母メイショウベルーガはGIにこそ手は届かなかったが、強豪牡馬相手に日経新春杯、京都大賞典を制した名牝。現3歳の半兄メイショウテンゲン(父ディープインパクト)は弥生賞を勝ち、血統的な魅力と勢いもたっぷり。母、そして兄と同じ芦毛の馬体も、高い能力を受け継ぐ証しなのかもしれない。

「初めての速い追い切りでしたし、ビシッと追ったわけではなく、まだ遊びながら走っている感じで、あそこまで動けるとは正直、思いませんでした。現段階では、まだ幼いですけど、柔らかさがあって能力は高い。短距離ではなくマイル以上の馬でしょうね」と担当の奥村助手。

 デビューは8月17日の札幌芝1500メートル(牝)を予定。レースまでの間に、そしてデビュー後にどんな変貌を遂げていくのか。ダイヤの原石が磨かれていく過程を大いに楽しみたい。

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