【ラグビーW杯】日本代表 山田と立川のサプライズ選出の可能性

【ラグビーW杯】日本代表 山田と立川のサプライズ選出の可能性
山田章仁

 ラグビー日本代表は5日、パシフィック・ネーションズカップ(PNC)第3戦米国戦(10日)へ向けてフィジー入りし、軽めの調整を行った。9月20日開幕のW杯メンバーの絞り込みも最終段階に突入している。

 米国戦は、31日のW杯メンバー31人発表前で最後の公式戦。当落線上の選手にとって最後のアピールの場となるが、PNCのフィジー戦とトンガ戦で出番がなく今回の遠征から外れたフランカーの布巻峻介(27=パナソニック)やWTBアタアタ・モエアキオラ(23=神戸製鋼)は、厳しい状況と言えそうだ。

 激しいポジション競争が続くのはプロップ。スクラムでは最前列で敵と対峙する重要なポジションだが、6月の宮崎合宿で中島イシレリ(30=神戸製鋼)や山本幸輝(28=ヤマハ発動機)ら負傷者が続出し、誤算が生じた。フィジー遠征には負傷明けの山本が招集されたが、稲垣啓太(29=パナソニック)以外は流動的だ。

 日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC=49)は6月の宮崎合宿メンバー発表会見で「勝てるメンバーを選ぶのが私の仕事」と話したように、最終的にはメンバー発表前、最後の北海道・網走合宿(18~28日)で見極めていく方針。招集した選手が自身の求める基準に達しなかった場合やケガ人が出たときに、サプライズ選出の余地はある。

 となれば、実績がありながら代表を外れているWTB山田章仁(34=NTTコミュニケーションズ)やCTB立川理道(29=クボタ)の逆転選出の可能性も十分。その兆候を感じたからこそ山田はフランス1部リヨン、立川はニュージーランドのオタゴとそれぞれ期限付きで加入し、高いレベルのトレーニングを継続する手段を選んだ。

 ジョセフHCは、主将を務めるフランカーのリーチ・マイケル(30=東芝)らコアメンバー以外は最後まで競争を通じて勝てるチームづくりを進める方針。W杯メンバー選考もいよいよ大詰めだ。

あわせて読みたい

気になるキーワード

  1. ラグビー W杯
  2. ラグビー 日本代表
東スポWebの記事をもっと見る 2019年8月6日のスポーツ総合記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

「ラグビー + 日本代表」のおすすめ記事

「ラグビー + 日本代表」のおすすめ記事をもっと見る

「ラグビー + W杯」のおすすめ記事

「ラグビー + W杯」のおすすめ記事をもっと見る

次に読みたい関連記事「バスケットボール」のニュース

次に読みたい関連記事「バスケットボール」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

スポーツ総合ニュースアクセスランキング

スポーツ総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

スポーツの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

試合結果、選手の裏話、ゴシップ、注目のスポーツイベント情報などスポーツ好き情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら