【海外競馬】無双状態!アーリントンミリオン制覇ブリックスアンドモルタル 年度代表馬も視野

【TPC秋山響の海外競馬解析】ここ3年連続して北米首位調教師に輝くC・ブラウン厩舎に所属する、米国芝路線の“キング”と“クイーン”が10日、米国・イリノイ州のアーリントンパーク競馬場で圧倒的なパフォーマンスを見せた。

 まず、GIビヴァリーD’S(3歳上牝馬=芝9・5ハロン)で圧巻の走りを披露したのは女王シスターチャーリー(牝5=父マイボーイチャーリー)。同馬主同厩舎の馬が大逃げを打つ中、じっくりと後方を追走すると、最後の直線で末脚一閃。史上初となるこのレース連覇を果たすとともに、コースレコード(1分52秒43)も塗り替えた。

 シスターチャーリーはこれで昨年7月のGIダイアナSからGI・5連勝。欧州に遠征する気はなさそうなだけに実現の可能性は低いが、レース後、馬主から「エネイブルと対決したい」というコメントが飛び出したのもうなずける強さだった。

 その2レース後に行われたGIアーリントンミリオン(3歳上=芝10ハロン)を完勝したのがブリックスアンドモルタル(牡5=父ジャイアンツコーズウェイ)。4コーナー手前で前が壁になる場面があったが、最後はアイルランドからの遠征馬マジックワンドを余裕を持って差し切って6連勝とした。

 引退後に社台スタリオンステーションで種牡馬となることが決まっているブリックスアンドモルタルは1月のGIペガサスワールドCターフでGI初制覇を果たした後、3月のGII勝ちを挟んで、5月のターフクラシックSからGI・3連勝。米国芝路線で無双状態が続いており、このまま最大目標とするGI・BCターフまで連勝を伸ばせば、年度代表馬に選ばれる可能性も十分にありそうだ。

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