【スポーツクライミング】銀メダル・野口をつくり上げた幼少期の過激ゲーム

【スポーツクライミング】銀メダル・野口をつくり上げた幼少期の過激ゲーム
銀メダルを胸に会心の笑みを浮かべた

 五輪新種目の出場内定者第1号がついに誕生! 2020年東京五輪の切符がかかるスポーツクライミングの世界選手権第9日(20日、東京・エスフォルタアリーナ八王子)、女子コンバインド(複合)決勝で野口啓代(あきよ=30、TEAM au)が銀メダルを獲得し、五輪出場を決めた。11歳でボルダリングにはまった美女クライマーは、同競技の世界では知らない人がいない存在。そんな“世界のノグチ”をつくり上げた幼少期の仰天エピソードと金メダル獲得のカギを握る強力アイテムを大公開――。

 夢舞台の切符をつかんだ瞬間、涙があふれた。「五輪が決まらなかったら引退しようと思っていた」。退路を断って臨んだ決勝では、1種目目のスピードで7位と出遅れたが、2種目目のボルダリングで2課題を完登して1位。3種目目のリードを3位でフィニッシュし、銀メダルと五輪出場をダブルで達成した。

 家族でグアムに旅行した11歳の時に、クライミングに出会った。以来、19年間が経過したが「年を重ねるごとに楽しくなり、今が一番クライミングが楽しい」と笑う。すでに五輪後の引退を宣言しており、視線の先には集大成としての東京五輪金メダルしかない。

 この日、試合を終えた野口は真っ先に両親を探した。「早く親に会いたい。ずっと親を五輪に連れていきたいと思っていたので」。会場には父と母、兄弟が見守っていたが、中でも父の健司さん(55)がいなければ“世界のノグチ”の誕生はあり得ない。会場を出る健司さんは「本当に良かった。おめでとう!」と相好を崩し、愛娘の快挙をたたえた。


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