体操・内村航平の復帰戦直前に不安情報 腰の負傷再発で五輪挑戦どうなる

体操・内村航平の復帰戦直前に不安情報 腰の負傷再発で五輪挑戦どうなる
東京五輪開幕まで1年を切り、内村は復活できるのか

 ケガで引退に追い込まれたアスリートはあまたいるが、体操界のキングも今が瀬戸際だ。30日の全日本シニア選手権(福井)で復帰戦を迎える五輪個人総合2連覇の内村航平(30=リンガーハット)について、日本体操協会の水鳥寿思男子強化本部長(39)が23日、近況を語った。

 体操人生の集大成として臨む来年の東京五輪を前に、キングの体はボロボロだ。4月の全日本選手権は「首から下は全部痛い」と満身創痍で臨み、2005年以来の予選落ち。誰もが想像しなかった世界選手権(10月、ドイツ・シュツットガルト)の代表漏れとなった。その後、痛めた両肩は快方に向かい、7月のイベントでは「かなり順調。痛みがないからストレスなく練習でき、気持ちも上向き」と話し、当初は「夢物語」と諦めかけた東京五輪についても「かなえられる夢以上」と表現するまでに回復していた。

 だが事態は一変。全日本シニアを前に新たな“火種”を抱えたという。複数の関係者によると、今回のケガの箇所は「腰」だ。リオ五輪で団体金メダルと引き換えに痛めたところだけに不安は募るが、水鳥氏は「リオの時も腰をやっているので、本人も気にはしていました」とした上で「その後は6種目通した時もある。シニアに向けて(演技が)できないかっていうと、そういうわけじゃない。できる状態ではあります」と最悪の事態は回避したことを明かした。

 同大会には同じく代表から外れた女子エースの村上茉愛(23=日体大クラブ)も出場。一方で男子の白井健三(23=日体大大学院)は左肩を痛めて欠場するだけに、内村のケガが大事に至っていないことは明るいニュースだろう。

 とはいえ、三十路を迎えたキングの体はいつ爆発してもおかしくない。いくつもの“時限爆弾”を抱え、体操人生のラストスパートに入る。

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