【全日本シニア選手権】内村に再起決意させた「超一流」アスリート

【全日本シニア選手権】内村に再起決意させた「超一流」アスリート
再スタートする内村が記者会見した
       

 体操男子で五輪個人総合2連覇の内村航平(30=リンガーハット)が29日、約4か月ぶりの復帰戦となる全日本シニア選手権(30日、福井県営体育館)の前日会見に臨んだ。

 これまで数々の栄光を手にしてきたキングだが、4月の全日本選手権では2005年以来となる予選落ちを喫し、世界選手権(10月、ドイツ)の代表には選出されず。内村は「(東京五輪は)夢物語」「体操が面白くない」「もう終わった」と、一時はどん底を味わったが、他競技のアスリートから刺激を受けながら復活ロードを歩んできた。

 現在開催中の柔道の世界選手権をはじめ各競技、各アスリートの動向をチェック。中でも今夏に世界選手権を制した2人の王者が、内村にこんな“確信”を与えた。「水泳瀬戸大也選手(25=ANA)とか、バドミントン桃田賢斗選手(24=NTT東日本)とかやっぱり強い選手が勝つんだと知りました」

 瀬戸は競泳男子200&400メートル個人メドレーの2冠に輝き、桃田も男子シングルスで2連覇した。特にスキャンダルでリオ五輪に出場できなかった桃田は地獄から這い上がっただけに、不屈の精神力には感じるものがあったようだ。

 さらに内村は「他競技に影響を与えられる人が超一流だと思う」。フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦(24=ANA)については「連覇とか同じようなものを感じているけれど、ただただすごい」。レスリング女子で五輪3連覇を達成し、1月に引退した吉田沙保里(36)は「僕もそれなりに連覇してきたけど桁が違う。ああなりたい」と、新たな目標としている。

 王者にしか分からない孤独と重圧。それを打ち破るヒントを猛者たちから学んでいるということか。

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