原発メーカーと闘ったロック弁護士・島キクジロウ 原告団を作ったとき忠告された「殺される」

原発メーカーと闘ったロック弁護士・島キクジロウ 原告団を作ったとき忠告された「殺される」
異色のロック弁護士・島

 規格外の“ロック弁護士”が大暴れしている。今月4日に2枚目のアルバム「KNOW YOUR RIGHTS」をリリースしたロックバンド「島キクジロウ&NO NUKES RIGHTS」のギター&ボーカル島キクジロウ(56)こそ、原発メーカー訴訟で約4200人の原告団の団長を務めた島昭宏弁護士だ。ミュージシャンと弁護士の二足のワラジをはく島が、本紙に波乱の半生と生きざまを激白した。

 ――新アルバムは憲法をテーマにした曲などメッセージ性が強烈だ

 島:このバンドでやる曲はすべて原発、沖縄、憲法、パレスチナとかだからね(笑い)。

 ――なぜこのバンドを

 島:バンド名にある「ノーニュークス権」という人権を広く根付かせたかった。これは、原子力の恐怖から免れて生きる権利のこと。憲法にはないけど、そういう保障を受けるべき時代なんだ。今でも放射能汚染から逃れた避難者がいるわけだから。音楽を通せば若者を巻き込めるし。

 ――ミュージシャンの弁護士は珍しい

 島:自分では“ロック弁護士”“ロックンローヤー”と言っているけど、反体制という意味では変わらないと思ってる。

 ――いつからバンド活動を

 島:始めたのは16歳の時。ビートルズを聴いてたんだけど、小学6年の時に岡林信康が部落問題を歌った「手紙」という曲に衝撃を受けてさ。そのうちクラッシュに出合って、音楽をやりたいと思った。そんなとき、有吉佐和子の「複合汚染」という本を読んで「環境問題を一生涯のテーマに歌っていこう」と決めたの。物質的な豊かさばかりを追い求める今の価値観を転換しなきゃと。


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