“進次郎効果”あっても年内解散なし?急がなくてもいい永田町事情

“進次郎効果”あっても年内解散なし?急がなくてもいい永田町事情
進次郎効果で内閣支持率アップ

 内閣改造が終わったばかりだというのに、早くも解散総選挙説が流れている。国民民主党の岸本周平衆院議員は14日、ツイッターで「改造内閣の人気のある内に、解散総選挙という解説も出回っています。衆議院は常在戦場です」とつぶやいた。

 根拠の一つは小泉進次郎氏が環境相として入閣したことで内閣支持率が上がると予想されること。支持率が上がった状態で、かつ野党連携がまとまらないうちに年内解散をしてしまおうというわけだ。

 確かに共同通信が11、12日に行った世論調査では内閣支持率が55・4%と8月の前回調査より5・1ポイント上昇している。スキャンダルが噂される新閣僚も多数いると指摘されているだけに、ボロボロになる前に解散に打って出ることは考えられなくもない。

 しかし、問題がある。永田町関係者は「10月に消費税が10%になります。懸念は軽減税率で、何が10%になり、何が8%のままかで混乱が予想されること。その混乱の影響をモロに受ける年内解散は悪手でしょう。1年もたてば混乱は落ち着きますから、それからでも解散はいいはずです」と指摘した。

 さらに、野党がまとまらないうちに解散という観点にも、野党関係者が首をかしげている。「時間がたてば野党がまとまるのかというとそうは思いません。1年後も今と同じようにまとまっていないでしょう」と自虐的に言う。

立憲民主党と国民民主党が統一会派でまとまりましたが、脱原発など政策面では一致していないまま。また、野党の中でれいわ新選組の山本太郎氏の存在が大きいのですが、枝野幸男氏は山本氏を下に見ているし、山本氏は下に見られていることを分かっている。人間関係がよくない」(前出の野党関係者)

 解散風はそんなに吹いていない。

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