西武・おかわり中村が語った走塁の極意

 西武は14日のロッテ戦(メットライフ)で、同点の延長10回一死一塁からメヒアの中堅へのサヨナラ二塁打で4―3と勝利。首位・ソフトバンクとの2厘差をキープした。

 辻監督は「(10回は)一死だったのでちょっと弱気だった。メヒアに送らせて外崎、山川のところで勝負しようかと思っていた。でもメヒアも必死にやってるし、打撃コーチに『打たせましょう!』と言われて勝負させた」とサヨナラの場面を振り返った。

 一方で「サンペイ(中村)の走塁見た? 素晴らしいよな。ああいうところがサンペイのいいところだよ」と中堅・岡がメヒアの浅いフライにチャージをかけながらも後逸。その直前に思い切りのいいギャンブルスタートで一塁から一気にサヨナラのホームを踏んだ“走れる4番”中村剛也内野手(36)の好判断&好走塁を絶賛した。

 太めの体形に似合わず、足に定評がある中村は「ちょっと暴走気味。外野の位置が深かったから打った瞬間迷っているのが速攻分かったんで(抜ける前に)とりあえずいってまえ!と思った。捕られてたらゲッツー。ギャンブル的に行きました」と照れ笑い。黒田三塁ベースコーチが「打球判断の良さはチームで一番」とお墨付きを与えるその走塁技術について「自分では分からないですけど、打球判断はしっかりしようと。攻める時は攻めてしっかり判断してスタートを切る」と自らの走塁哲学を語った。

 母校・大阪桐蔭時代に「1年生の時によくケース打撃でランナーをやらされたので身に付いた」という中村は「(走塁は)好きといったら好き。面白い。ただ、今日は結果がハマったけど、よく考えたらあそこまでのスタートはいらなかったかなというのはあるけど、もう行っちゃったんで『落ちる』と決めた瞬間、目を切った」とこの日の神走塁の裏にあった極意と反省に、細い目をさらに細めていた。

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