【マラソン】大迫 五輪に向け払拭できない不安

【マラソン】大迫 五輪に向け払拭できない不安
またも3位だった大迫。“勝負弱さ”は気になるところだ

 五輪本番はどうなるのか? 注目を集めたマラソンの東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」(15日)で、男子優勝の中村匠吾(27=富士通)ら2位以内に入った男女4選手が代表権を獲得した。4人は本番で日本のお家芸復活を狙うが、そこに男子日本記録保持者のエース、大迫傑(28=ナイキ)の名前はなかった。最後の最後でついていけず、3位フィニッシュ。代表入りには“セーフティーリード”を持つものの、五輪に向けては不安が浮上している。

 レースは、宣言通りに“大逃げ”を打った設楽悠太(27=ホンダ)をとらえた2位集団から、大迫がいつ飛び出すのかという展開になった。しかし中村に先行されて最後までトップに立てず、服部勇馬(25=トヨタ自動車)にも先着を許した。

 一発勝負に敗れて、2時間5分50秒の日本記録を持つエースが代表入りを決められなかった。ただ、今後MGCファイナルチャレンジの各レースで自らの日本記録を1秒上回る選手が現れない限り、大迫がそのまま代表の3枠目を手にする。現状ではその可能性が高いだけに、五輪での大迫のリベンジを期待するファンは多いだろう。

 では本番での巻き返しは可能なのか。日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(63)は大迫の敗因について「(2位集団の)先頭に対応し過ぎていた。反応が早過ぎたし、その回数も多かった」と分析。周りを気にしてギアを上げ下げし過ぎたことで、最後のひと伸びにつながらなかったという。


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