【サフラン賞】国枝厩舎期待のマジックキャッスル「桜花賞やNHKマイルC狙える」

 国枝厩舎にはアパパネやアーモンドアイといった希代の名牝だけでなく数々のスターホースが在籍。“これまでの所属馬に重ねると”との質問に同助手は「昨年のカレンブーケドール(オークス=2着)に比べても完成度は高い。将来的な距離適性は違うかもしれないけど、坂路の動きだけならカレンよりもいいくらい。順調に成長していけば桜花賞やNHKマイルCを狙えるくらいの馬になる」。オープン入りは時間の問題だろう。

 一方、同じ関東馬で虎視眈々と勝機をうかがうのがマルターズディオサ(父キズナ・手塚)。こちらは新潟での新馬戦(芝外1600メートル)で2着の後に未勝利(同)を勝ち上がった。稍重でマークした1分34秒3は、同開催同距離の2歳戦(計10鞍)で次位のGIII新潟2歳Sより0秒7速い。

 手塚調教師は出遅れて後方から追い込んだ前走について「ああいう競馬だと中山では届かない。スタートをきちんと出て好位につけて競馬ができれば、とは思っています」と課題を挙げつつ「(ダートで中央7勝を挙げた半兄アルタイルと比べて)芝がいいんでしょう。とにかく精神力が強い。マウレア(チューリップ賞2着から桜花賞、オークスともに5着)に感じが似ているけど、あのくらい馬体がしっかりしているし(牝馬クラシック)路線には乗れると思う」。こちらも陣営は確実に来春を見据える。

 ちなみに2着に敗れた新馬戦の勝ち馬は、次戦で新潟2歳Sを勝ったウーマンズハート(牝・西浦)。同3着ビッククインバイオ(牧)はサフラン賞に出走予定だ。

 マルターズディオサの好走はウーマンズハートの評価をさらに高めるだけでなく、同世代牝馬のレベルの高さの裏付けにもつながる。果たして今後の牝馬路線の力関係にどれだけの影響を及ぼすか…。いずれにしても気迫のこもった熱戦が期待できそうだ。

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