安倍首相の桜を見る会に「裏口疑惑」蔓延する招待状の“高額転売”

 そこで来年はハナから予算を多く確保する方針に転換。来年度の概算要求額は5728万円で、昨年度の1700万円台から3倍超に大幅アップした。

 1日から消費税が8%から10%となり、庶民の生活が苦しくなるなか、桜を見る会に血税を大盤振る舞いするのには違和感も残る。ネット上では「せめて規模縮小だろ」「そもそも必要か?」などといった意見が見られる。

 そもそも、会には怪しい人物も大勢紛れ込んでいる。

 前出の参加者によると「著名人と写真を撮りまくっている男性がいました。後日、調べてみると、男性はその時に撮った写真を持ち歩き、うさんくさい投資話を持ち掛けていた」という。

 参加者の“身体検査”はザル同然で、招待状さえ持っていれば、原則すんなり入ることができる。そしてその招待状すらも「買える」ことが判明したから驚きだ。

 本紙が入手したLINEでは、ブローカーX氏が、ある人物に招待状の購入を持ち掛けている。その額、1通8万円!

 ポイントは「セットで8万」と書かれたくだりだ。政界関係者は「招待状は自民党議員に一定枠与えられ、希望があれば、追加でもらうことが可能。それを自身の派閥のパーティー券と一緒にブローカーに売りつけるんです。つまり『桜を見る会』の招待状を利用して、小銭稼ぎしている議員がいるということ」と指摘する。

 5月の衆院財務金融委員会では、日本共産党の宮本徹議員が、増え続ける招待客の基準について追及した。すると内閣府の井野靖久大臣官房長は「各府省庁からの意見等を踏まえ、内閣官房、内閣府で最終的に取りまとめている」と述べるにとどめ、「今年の(招待客に関する)資料はすでに開催が終わったので破棄した」と答えた。

 まずやるべきは、予算確保ではなく、招待客の身体検査だろう。にもかかわらず安倍首相は、昨年より今年、今年より来年といった具合に規模を拡大していく意向らしい。

「そうすることで、自身の人気ぶりを世にアピールしたいのだろう」(永田町関係者)という。

 ならば、ポケットマネーでやってほしいものだが…。

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「安倍首相の桜を見る会に「裏口疑惑」蔓延する招待状の“高額転売”」の みんなの反応 2
  • 匿名さん 通報

    金額の大小に係わらずこういった会に税金が使われているのが問題だろ。参加者が公募制ならまだ分からなくもないが一部の限られた人間のみしか参加できない私的な会に税金を使うな。会費を徴収してやればいいだろ

    3
  • 匿名さん 通報

    公金を使った「安倍版園遊会」。日本の王様にでもなったつもりなんだろう。

    2
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