ノーベル化学賞・吉野氏の隠れ専門「邪馬台国」部下も考古学の専門用語覚えないと

 スウェーデン王立科学アカデミーは9日、ノーベル化学賞をリチウムイオン電池の開発に貢献した旭化成名誉フェローの吉野彰氏(71)ら3人に贈ると発表した。これで日本人のノーベル賞受賞者は27人目。リチウムイオン電池は、携帯電話やノートパソコンのバッテリーに使われるなど誰もがお世話になっている。将来は環境問題に寄与することも期待される。そんな大発明に関わった吉野氏とはどんな人物なのか。気になる旭化成からの特別ボーナスはどうなるのか。

「私自身、大変興奮しておりまして…今年のノーベル化学賞を受賞したことを報告します」。都内の旭化成本社で開かれた会見の冒頭、吉野氏があいさつすると、集まった100人以上の旭化成社員が沸いた。発表直後には社員が涙を流して喜ぶなど、吉野氏がいかに慕われているかを感じさせた。

 授賞理由になったリチウムイオン電池はスマートフォン、ハイブリッド車、電気自動車にも使われ、環境問題にも寄与すると期待される大発明だ。

 共同受賞者にはテキサス大オースティン校のジョン・グッドイナフ教授(97)と、ニューヨーク州立大のマイケル・スタンリー・ウィッティンガム特別教授(77)が名前を連ねた。

 吉野氏はどんな人なのか。会見では「科学者になりたいと思ったきっかけは、小学校3年か4年に英科学者マイケル・ファラデーの『ロウソクの科学』を読んで、子供心に面白いなと思ったことですね」と語った。

 大阪府吹田市出身で京都大学工学部へ進学。大学では考古学にも熱中し、その興味は今も続いており、遺跡を掘りに行くこともある。


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