中日 秋季キャンプで伝説の地下足袋トレ復活

中日 秋季キャンプで伝説の地下足袋トレ復活
地下足袋で打撃練習する京田

 令和の時代に“昭和の猛練習”が復活だ。現役時代に捕手として西武の黄金期を支えた中日・伊東勤ヘッドコーチ(57)が7年連続Bクラスからの脱出に向けて鬼になっている。

 沖縄秋季キャンプ初日となった30日、伊東ヘッドは所用で不在の与田監督に代わって「秋は失うことはないので、とにかく各自で追い込んでいくしかない」と地獄の秋季キャンプ開幕を宣言。選手に「限界に挑戦してくれ」と午前中から体幹強化やランニング、ダッシュなどを課した。ハードなメニューを最初に持ってきたのは「結局、打ち込んだり、特守したり、長い時間やる。その後にランニングとか、強化とかが入ったときに、果たして最後まで集中力が持つのか。どうせやるなら元気なうちに最初にやっておこうというのが狙い」との意図からだ。

 午後には野手全員がスパイクではなく、地下足袋を履いてロングティーを敢行。京田は「足袋だと穴が掘れないので、下半身を振らないといけない。難しかった」と疲れ切った表情を見せ、根尾も「はだしの感じだった。スパイクの方が楽。とにかくたくさんメニューがあるので、まず一番はやっぱり体づくり、技術、体力ですね」と気を引き締めた。

 地下足袋トレは伊東ヘッド自身も現役時代に取り組んだもので、西武、ロッテでの監督時代にも導入している。「過去にやってきて、そこでかなり成果も出たので、このチームでもやらしてくれと僕がお願いした。昔は昔で、やっていいものは取り入れていいと思う。度が過ぎたらケガにつながるけど、昔と比べて今の足袋は質がいい。(キャンプ中に)破けたら休みのときに買いに行けばいい」(伊東ヘッド)。竜戦士たちは体の芯から生まれ変わる。

あわせて読みたい

東スポWebの記事をもっと見る 2019年10月31日の野球記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

野球ニュースアクセスランキング

野球ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

プロ野球、MLB、日本代表、甲子園や人気の野球選手など野球にまつわる情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。