【エリザベス女王杯】ラッキーライラック 1年8か月ぶり美酒へ「惜敗続きの謎」解けた

【エリザベス女王杯】ラッキーライラック 1年8か月ぶり美酒へ「惜敗続きの謎」解けた
たてがみをきれいに切り揃えてもらうラッキーライラック

エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】オルフェーヴルが新種牡馬としてデビューしたとき、現役時に管理していた池江調教師が「オルフェーヴルは簡単じゃないよ。仮にウチの厩舎に入らず、担当したのが森澤(助手)でなかったら、活躍できていなかったかも」と漏らしたことがあった。

 すでに3世代をターフに送り出している現在、その言葉の重みをひしひしと感じることが頻繁にある。平成史に残る名馬の産駒が思ったほどの成績を残していないからだ。

 オルフェーヴルの代表産駒の一頭、ラッキーライラック。彼女の最近の成績も微妙なもの。それなりの着順にはまとめてくるものの、最後の勝利は昨春のチューリップ賞までさかのぼる。実に1年8か月も勝ち星から遠ざかり、今週のエリザベス女王杯でも3歳馬に主役の座を譲っているわけだが…。

 現在のラッキーライラックを見れば、その状況に陥っていることこそが不思議に思えてしまう。昨年よりも明らかにボリュームを増し、馬体のバランスも整った。担当の丸内助手が「今こそが完成期」と胸を張るのも納得の状態。では、なぜ勝つことができないのか?

「不利のあった阪神牝馬S(8着)を別にすれば、どれも自分から積極的に動いて、タイムアタックに持ち込んでいる。例えば、前々走のヴィクトリアマイル(4着)。あの厳しい流れでよく頑張ってくれたと思いますが、あの形の競馬は結局、〝目標になりやすい〟。1分30秒台で走れない馬はふるいにかけられてしまったけど、それに対応できる馬にとっては楽な状況。かわすべき対象が分かっているんですから。力が拮抗してくる古馬のレースでは、そこが差になってしまうのかな」


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