【思い出のGIレース=2006(平成18)年「ジャパンカップ」】忘れられないディープ勝利後の「スタンドの異様な雰囲気」

【思い出のGIレース=2006(平成18)年「ジャパンカップ」】忘れられないディープ勝利後の「スタンドの異様な雰囲気」
ジャパンカップを制し、スタンドの大観衆の声援に応える武豊=ディープインパクト

最も記憶に残る勝利──GIをひとつしか勝っていない馬なら迷うことはないが、複数回の優勝がある馬はその選択に迷う。トウカイテイオーなら無敗での2冠制覇となったダービーか、それとも1年ぶりで勝った有馬記念での二択で悩むところだろう。もっとも、記者のベストレースはそのどちらかではなく、あの岡部からガッツポーズが飛び出したジャパンカップ。日本馬の勝利が難しかった時代に辛酸をなめたエリートホースが復活──。あの瞬間の興奮は時間が経過しても色あせぬものがある。

では、ディープインパクトのそれは?多くのファンが選ぶのは日本ダービー

、もしくは菊花賞だろうか。有終の美を飾った引退レースの有馬記念、無念の結果に終わった凱旋門賞を挙げる方もいるかもしれない。

だが、この歴史的な名馬が制した7つのGI勝利のうちの6つをライブ観戦(現地で見ていない唯一のレースは皐月賞)し、天皇賞・春を除く5つのレースで後記を書く幸せに恵まれた記者のベストレース──最も記憶に残る勝利と表現すべきだろうか。それが2006年のジャパンカップだ。

GIは6勝目。2着ドリームパスポートとの着差は2馬身。視覚的なレベルで言えば、これよりも衝撃的な一戦はいくつも挙げられる。だが、あの日のスタンドの雰囲気──ディープインパクトのレースは常にとてつもないものを見れるかもしれないという高揚感、期待を裏切らない彼への賛辞と興奮に包まれていたものだが、あのレースのあとだけは違った。


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