【ジャパンカップ】カレンブーケドール国枝栄調教師「ショウナンパンドラ(2015年の優勝馬)くらいやれても不思議はない」

【ジャパンカップ】カレンブーケドール国枝栄調教師「ショウナンパンドラ(2015年の優勝馬)くらいやれても不思議はない」
ジャパンCで注目すべきは牝馬。今年はカレンブーケドールに注目だ

ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】紅一点の参戦となるのはオークス秋華賞2着馬カレンブーケドール。昨年、アーモンドアイジャパンCを制した国枝栄調教師(64)は連覇への挑戦となる。ジェンティルドンナ、アーモンドアイに続く3歳牝馬Vの可能性は? 数々の修羅場をくぐり抜けてきた歴戦の勝負師に手応えを聞いた。

 ――前走の秋華賞は悔しい2着

 国枝:スムーズに外に出せた勝ち馬と違って、直線はかなり窮屈な走りを強いられた。負けたとはいえ、これまでと違うタイトな競馬でも踏ん張れたあたりに精神面の成長を感じた。内容は高く評価しているよ。

 ――次走にエリザベス女王杯ではなく、このJCを選択した理由は

 国枝:オークスが終わってすぐに(鈴木隆司)オーナーから“秋はJCを使ってほしい”という要請があったんだ。GIでクビ差2着と頑張った舞台だし、確かに面白いと思った。

 ――昨年は3歳牝馬アーモンドアイで制した

 国枝:さすがにアーモンドアイと比べることはできないけど、JCは近10年で牝馬が6勝。牡馬オンリーの舞台ではないからね。混戦模様の今年のメンバーなら、ショウナンパンドラ(2015年の優勝馬)くらいやれても不思議はない。

 ――秋3戦目で体調は

 国枝:走の疲れはすぐに抜けて、馬の雰囲気はさらに良くなっている。爪に不安があってこれまでは坂路で調教してきたが、最終追い切りは距離も意識してトラックで追い切る予定だよ。

 ――上昇度という点でも楽しめそう

 国枝:古馬との力関係は何とも言えないけど、新馬戦で接戦(アタマ差2着)したダノンキングリーの活躍を見れば勇気が湧くね。53キロの斤量も魅力だし、今年は気楽な立場で一発を狙います。

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